鈴虫「黒鳥様~~~!!(怒)・・・はうぅ!!(血の気サー)」
黒鳥「あれぇ?鈴虫?珍しいねぇ、君が僕の部屋くるなんて。確か君って潔癖症じゃなかったっけぇ?」
(注:黒鳥さんのお部屋は常に大量の書物と無数の爆発痕で埋め尽くされています)
鈴虫「なっなんでこんな人間の所業とは思えないほどに散らかって・・・
イヤぁぁぁぁぁぁあ!!!?な、何ですかこの奇奇怪怪な物体は!!?」
黒鳥「・・・ヒドイなぁ。僕の部屋を掃除してくれる大事な子にむかって・・・」
鈴虫「こ・・・この金属の塊が掃除ですか・・・?っていうかこの有様で掃除してるんですか・・・世の中奇想天外です・・・」
黒鳥「うふふふ、5分おきに掃除しないと床がぬけちゃうんだよねぇ。そんな頻繁に掃除なんてしたくないからねぇ。」
鈴虫「そ・・・それはそうですけど・・・黒鳥様がこちらの分野に秀でているとは初耳ですよ?」
黒鳥「メカに強いのは当然だよぉ。だってもともと僕の専門分野は武器開発だもん。薬品関係は趣味だよぉ?蝸牛サンもいるしねぇ。」
鈴虫「本当ですか・・・?驚天動地です・・・
って薬品といえば!!黒鳥様!破邪顕正です!これ以上あなたの直情径行な行為を見逃しては置けません!!」
黒鳥「・・・鈴虫・・・」
鈴虫「え?」
黒鳥「あんまり四文字熟語多用しすぎるのも文章が分かりにくくなるからどうかと思うよぉ?」
鈴虫「人の個性にダメだししないでください~~~!!(泣)」
黒鳥「うふふふ。にしても心外だなぁ。僕は自他共に認める張三李四な人間だよぉ?」
鈴虫「『他』は違います!黒鳥様!聞きましたよ月読の薬のこと!!
あなたが博学多才な人物であることは承知の上ですが、何もおもしろがってあんなことすることないじゃないですか!!」
黒鳥「・・・」
鈴虫「月読は苦いのが苦手なのに・・・可哀想です!!黒鳥様が跳梁跋扈をつづけるというのなら・・・私にも考えがあります!!」
黒鳥「うふふふ・・・えい★(スイッチオン)」
ウィーーーーンガガガガガガガガガガガガ・・・ズポン!!!
鈴虫「!!!!?・・・な・・・何を吸い込んだんですか!!?(汗)」
黒鳥「うふふふ、さぁねぇ~♪」
鈴虫「こ・・・答えてください!!・・・まったく・・・あなたという人間は・・・あ・・・あれ・・・?」
皆様どーもー!今日は冷えますね~・・・
あら?鈴虫ちゃんいらっしゃい!(嬉)ここ汚いけど大丈夫?・・・あれ?どしたの?
鈴虫「・・・ごが・・・」
???
鈴虫「四文字熟語が出てこない・・・っ!!(半泣き)」
は!!?ちょっ黒鳥さん!何したの君!!(汗)
黒鳥「だってぇ・・・なんかくどいんだもん★」
人の個性に何を言うかこの子は~~~~~!!!!!
鈴虫「あ・・・あぁぅ・・・(涙)」
黒鳥「せっかく鈴虫のことからかえて楽しいのに熟語ばっかだと歯切れが悪いんだよねぇ。僕言い慣れてないしぃ。」
それ君の都合じゃないですか!!
黒鳥「うふふふ、それがなにかぁ?(ニコー)」
この唯我独尊男~~~!!!
鈴虫「・・・っ!(逃)」
あぁ!鈴虫ちゃ~~ん!!!(汗)
黒鳥「今度来るまでに四文字熟語練習しとくねぇ♪」
お前は黙ってろ!!(怒)
黒鳥「そんなこと言ってぇ・・・ホントは鈴虫の沈魚落雁な顔が悲しみに歪むの見れてよかったとか思ってるでしょぉ?」
あ・・・うん・・・泣いてる鈴虫ちゃんかわいかっt・・・じゃないよ!!!何言わせるの!!(汗)
っていうか結局何したの?
黒鳥「あぁ、これぇ?あのね、ゴミと要るものが混じりあった状態で掃除するとごっちゃになって面倒くさいでしょぉ?」
?・・・そうだね。
黒鳥「だからぁ、僕が気に入らないものだけ吸い取ってくれる機械(カラクリ)がほしくなってしまってぇ」
・・・で・・・作ったんですか・・・何者なんだ君は・・・ドラえ●ん?
黒鳥「うふふふ、長身痩躯の僕にあんなドラム缶体型になれっていうのぉ?・・・まぁドラ焼きはもらうけどね」
ホントに甘いもの好きだよね、黒鳥さんは。・・・なんで太らないんだ・・・?
黒鳥「うふふふ、今度月読が来たらお詫びにお茶菓子ご馳走してあげようかなぁ♪」
変なもん混ぜないでくださいよ?(汗)っていうか鈴虫ちゃん元に戻してあげて!!(焦)
黒鳥「大丈夫だよぉ。ギア調節してあるからねぇ。しばらくたてば元に戻るよぉ★」
・・・あ・・・そう・・・(脱力)
鈴虫ちゃん・・・ごめんね・・・(土下座) ・・・っていうかさ。
黒鳥「何ぃ?」
のんちゃんの薬が甘かったのって間違えて砂糖いれたからだよね?・・・まぁそれでも効いたみたいだけど(何でだ?)・・・なぜに鈴虫ちゃんを刺激するようなことを?
黒鳥「だっておもしろいでしょぉ?(笑)」
(笑)じゃねぇよ!!お父さんは毎回毎回心臓が縮みそうだよ!!もう・・・
あ。なつは?飛魚君が家出したとかステキ情報が流れてるんだけど。
黒鳥「なつは晩鳥のことおっかけてっちゃったよぉ?」
え。・・・むぅ・・・残念・・・せっかく飛魚君(魚(笑))彫刻もらったのに・・・まぁ、明日になれば帰ってくるか・・・
黒白灰サマ~!日記の小説ほのぼのでなごなごしました~vv
飛魚君、のんちゃんはね、謝らなかった場合のときに心配してあげてください・・・(遠い目)
例の突発小話、あの文じゃないのなら見たいです・・・の・・・喉から手が出るほd
黒鳥「一度使ったネタは自重しようねぇ?クロコ。」
・・・はい・・・(しょぼ~ん)
ってかさぁ・・・いい加減に克さんを元通りに・・・ほら・・・怒ってるよ~?
黒鳥「うふふふ、『餓鬼』っていまは克鯨の方が餓鬼じゃない♪」
くぉら!!(怒)
黒鳥「いいじゃんよぉ。いい思いしてるじゃない。結局」
あぁ・・・まぁねぇ・・・ぐふvv
あ、ハニー!褒めてくれてありがとうですよ~vvあの二人はもうなんか・・・あれだね・・・描いてるコッチが恥ずかしくなってくるね・・・(恥)
日記の小説・・・ごちそうさまです・・・!(いい笑顔)
黒鳥「明日なつのことつかまえられるといいねぇ♪」
だよねぇ~・・・っていうか蜉蝣さんはどこいっても苦労する人だなぁ・・・(汗)
孔雀さん、ごめんね・・・悪気は無いんだよきっと・・・ただ怒りっぽいだけなんだよ・・・(しょんぼり)
黒鳥「僕的にはぁ、逆ギレして孔雀に襲い掛からないか心配だったけどねぇ♪」
・・・いかにもそうなってほしかったみたいな顔で言うな。